趣味の運動と健康について

こんにちは、院長の小森です。北海道は猛暑も終わり、日に日に涼しくなっていますね。気がついたらまた冬の便りが来そうですね。今回は私の趣味と運動の大切さについて少しお話します。私は大学生時代にスキーに本格的に取り組くようになり、それ以降ずっと趣味としてスキーを続けています。昨年は念願だった全国大会への出場を果たしました。冬になって雪が積もる時期になると、お休みのある週末はどんなに仕事で疲れていても、朝早起きしてスキー場へ練習に行く日々を続けてきました。夏場は筋力、体力の維持のために、サーフィンやジムでの筋トレをなるべくするようにしています。私の場合、趣味があったから運動が日常の一部になっています。そのおかげもあってか、今まで健康診断で異常を指摘されたことはほぼありません。

生活習慣病、糖尿病の方、ご高齢の方にも運動は非常に大切です。ただ単に運動が健康にいいと言うより、適切な運動を習慣化することによって、血糖値の改善、血圧の改善、肥満の改善、サルコペニアの予防、認知症の予防、癌の予防、うつの改善など様々な効果が期待されます。当院でも運動に関して様々な情報を発信していきたいと考えています。まずは冬場の健康維持の一環としてスキーを皆様にもして頂きたい、身近に感じて頂きたい、という思いもあり当院は全日本スキー連盟公認スキー教室 スキーアカデミーヘルスポさん(プロスキーヤーの鈴木大地さん、鈴木紗英さん所属)とスポンサー契約を結ばさせて頂きました。今後はスキーに関する企画、また健康と運動に関する企画を一緒に考え発信していきたいと考えています。

当院、スキーアカデミーヘルスポさん共々よろしくお願い致します。

2025年北海道ルスツスキー場で開催された全日本スキー技術選手権大会にて

スキーアカデミーヘルスポの鈴木大地さん、鈴木紗英さんが健康診断もかねて来院してくれました。